Marumaru's TinyPlaza
めぐさん曲リスト
Good Luck!
アルバム『Iravati』より。
最初の1フレーズ目から引き込まれる曲。今は亡き岡崎律子さんの優しさに溢れた旋律と世界を感じてください。岡崎律子さんの曲はこのCDにも何曲か入れていますが、本当に素敵な世界を持っている方です。
www.co.jp ~Ballade Version~
アルバム『CHOICE』より
「林原めぐみのTokyo Boogie Night」900回突破記念公開録音で歌われた印象が強い一曲。ラジオを通じて知り合えて、公開録音と言う機会で出会えてよかった。録音開場には足を運べなかったけれど、DVDからそんな気持ちが伝わってきました。これはCD版ですが、林原さんの気持ちの篭った歌い方がとても心地いいんです。
素直な気持ち
アルバム『SPHERE』より
口に出すのは恥ずかしいけれど、歌に乗せてなら伝えられる言葉がある。なんか青春バンドゲームを連想しそうですが、まさしくそんな曲。初めて聴いた時にドキっとしたのを覚えています。
夜明けのshooting star
アルバム『WHATEVER』より
林原さんの初レコーディング曲で、林原さんの原点とも言える一曲ですが、発表から長い年月を経た今でも聴きたくなる魅力がある一曲です。歌唱力はもとより、一曲目でこの曲を貰える林原さんの運の強さみたいなものも感じました。
hesitation
アルバム『VINTAGE A』より
セイバーマリオネットのOVAで使用された曲。初めて聴いた時から印象に残って、タイトルの「hesitation(躊躇い)」とライムの乙女回路と合わせて考えると、とても深い歌詞になります。気持ちの遣り取りを書いた歌詞なので自分の気持ちと共感出来る部分もあり、とても思い入れのある一曲です。
雨のち曇りのち晴れ…
アルバム『ふわり』より
この曲を初めて聴いたのはCDを買いに行ったアニメイトの店内放送でした。完全に魅せられちゃって店内で立ち止まって聞いた記憶があります。心情を場景で表す歌詞と切なく流れるメロディ、何よりこの曲を聞いた時に頭に生まれるイメージがとても好きな一曲です。解説書こうとしたけれど、とにかく好きなんだ!って事しか浮かばなかった。
9月の扉
アルバム『Perfume』より
夏から秋の初めにかけて聴きたい歌。何と言うか今聴くと90年代の初めに流行ったポップス感が満載だけれど、そういうところも含めて好きな一曲。林原さんが微妙にアイドル路線を引きずっていた頃のアルバム曲なのでその辺りも加味して聞いて下さい。ちなみに林原さんって最初は思いっきりアイドル路線で売っていたのだぜ?
引っ越し
アルバム『ふわり』より
アルバム曲らしい一曲。引越しの出会いと別れ、その事をふと振り返り物思いにふける秋。汗が出るように暑いわけじゃなくて、身を切るように寒い訳でもない。時折ひんやりとした風が吹いて肌寒さを感じる秋は何かが足りないような気がして色々を考えてしまう季節です。「秋、秋桜、撫子」から始まる歌詞は聴く人それぞれの心の中にある秋を思い出させてくれます。岡崎律子さん作詞・作曲。
浜辺のダイアリー
アルバム『WHATEVER』より
ぱっと聴くと明るいポップスなんですが、歌詞は「結婚式当日に夫となるべき人を亡くした女性」の話だったりします。そう思って聴くと永遠の愛について語られている中々に深い歌詞です。ですが、難しく考えずに聴きやすいメロディに乗せて歌う林原さんの感情表現を聞いてほしい初期の歌ながらも耳に残る一曲です。
GLORIA~君に届けたい~
シングル『Reflection』C/W
感情論だけれど、とにかく大好きな歌。切ない歌詞と、今にして思えばあざとい歌詞の曲ですが、王道は上手く料理すると極上の料理になると言う事を証明している曲だと思います。何故これがスレイヤーズ劇場版主題歌のカップリングなのだろう?と思った事もありましたが、当時の流れだとシングル曲としては出しにくい曲かもしれません。
7センチの距離
アルバム『ふわり』より
林原さんはこんなに甘々な歌詞も書くのよ?って曲。甘い歌詞だけれど何事にもポジティブな林原さんらしい歌詞。『ふわり』は結婚~出産の間に出たオリジナルアルバムでほぼ全曲林原さんの作詞なんだけれど、林原さんの言葉でしっかりと落とし込まれた価値観が描かれているお気に入りアルバムです。
虹色のSneaker
アルバム『Half and, Half』より
林原さんのシングルデビュー曲。時代を考えると声優さんがタイアップ無しでシングルを出すのは珍しいかもしれません。ちなみに、リスナーの証として知られる「靴紐」はこの曲が由来だったりします。明るい曲調で、聞いていると街へ出たくなる曲です。