Marumaru's TinyPlaza

(2014.03.01)団長からの挑戦状をクリアした

氷属性の拡散剛射弓を発掘したー!!!

しかも、かなり当たりの部類。報酬画面で「氷」の文字を見た時、思わず画面を二度見してから嬉しいような気が抜けたような何とも言えない気持ちを感じていました。

氷拡散剛射ならスロットが埋まっていても覚醒付低属性値でも使うつもりで掘っていたんですが、初の氷拡散剛射がスロ3の良属性値だなんて……。信じて続ける事って大事ですね、本当に嬉しかった。確率の揺らぎを超えてシュタインズゲート世界線に辿り着いた気分。

氷の拡散剛射弓を掘っていたのは、団長の挑戦状をクリアする為。ってことで、早速それ用のスキルを組んでみました。

うん。都合の良いお守りを持っていた事もあって、申し分ないスキルが付きました。やっぱり武器がスロ3だとスキル構築の幅が広がります。

今までの装備でもよく使っていたジンオウU頭、クシャ腰、セイラー脚等を使っている為、見た目は自分の中で目新しくないんですが、裏を返せば使用頻度が高い防具だけに強化レベルが高く、防御力も高めです。

そして、満を持して団長からの挑戦状に挑んできました。

うん。分かってはいたけど、思ったよりもさくっとクリアできました。上位相当の村クエ最終にG級クラスの武器と真鎧玉強化の防具を持ち込んでいるからね……。

だけど、難易度的にはそれほどでも無くても、「団長クエを出せるまで村クエ(ソロプレイ)を進めた」事と、「団長クエをそれほど難なくクリア出来る装備が作れるぐらい進めた」事の結果として、何より自分がこのゲームをそれだけ遊んだ事の覚えとして残しておきたかったんです。

クエスト内容的には、一番苦労したのはオウガとラージャンがこっちを向いていない状態で戦闘エリアに突入しないと開幕のけむり玉が成功しないので、そのタイミングをはかる事。残り時間49:40ぐらいで突入すれば最悪オウガだけに気づかれた状態でけむり玉を張れます。どうせ最初に狙うのはオウガなのでこれは問題なし。

そして最後のシャガルは、このクエ用の武器を掘る為にギルクエLv100シャガルを延々と狩っていたので予定調和の消化試合。モワモワ3WAYブレスを食らって即死じゃないシャガルなんて死ぬ要素が無いじゃない……。

しかしモンハンやってていつも思うんですが、モンハンの行動後に隙が発生するシステム上、同エリアでの2頭同時はやっちゃダメだと思うんだ……。



(2014.03.04)ライトボウガン始めました

弓で団長からの挑戦状をクリアして、それなりの拡散剛射弓も龍以外は発掘したので、弓はとりあえず一段落。

何となく、ガンナー繋がりでライトボウガンを始めました。ヘビィも軽く触ったんですが、私にはライトの方が合ってるっぽい。ステップ出来るし何より速射が気持ち良い。

と言う事で、ライトボウガン随一の汎用性を誇るらしい「蒼火竜砲【烈日】」を作ってみました。店売り武器から、一度も素材を補充する事なく烈日まで強化出来て自分が一番驚きました。レウス亜種の素材でひっかかると踏んでいたのに。

で、とりあえず組んでみた装備がこんな感じ。

弓を使っていた時は胴系統装備の一つぐらいの認識だったんですが、ボウガンを使いだすとゾディアスの使いやすさは異常ですね。ボウガンなら是非とも欲しい移動距離に加えて、かなりの倍率で火力を上げてくれるフルチャージに加えて、前作までならピアスを付けてでも欲しかった装填数、更にはスロットの汎用性と胴系統倍化。加えて耐性も良い。本当に言う事無しです。

食らったら負けのガンナーにはフルチャージが相性良いんですよね。マイナススキルで乗り下手が付いても、ガンナーだからそもそも乗らないし。

強いて言うなら、ゾディアスが便利すぎて他の装備が使いにくくなることぐらいでしょうか。ネットプレイをやっているとボウガン系はゾディアス一式で組んでた人が割と居たんですよね。頭装備を含めて特徴的な外見の装備だからゾディアスの見た目が嫌いな人は悩みどころかも。

この装備で下位クエを潰して行ったんですが、確かに烈日は使いやすいです。まずリロードと反動が小さいのでスキルで補正しなくても良いのが一番。見た目装備と相性が良いかも。更にメインになる通常2の装填数が多い上に速射対応。更に、火炎弾と徹甲榴弾Lv1も速射対応と、本当に使いやすいor使っていて楽しい弾が速射対応です。下位クエだと火炎弾が支給品にある事が多いので、その点でも嬉しい。

それにしても、弓は溜めながら移動して撃つ立ち回りなのに対して、ボウガンは緊急回避やステップで移動しながら定点砲撃って言う立ち回りの違いが面白いです。避けながら撃つのか、当たらない場所に立って撃つかの違いなのかもしれません。

とりあえず、この装備で下位クエをぼちぼちと潰していこう。多分納品系クエが一番の難関になりそう(笑)


それと、着せ替えをして遊んでいた時にティンと閃いて、ぱっと見た目が女子高生風の装備を作ってみました。ヘルパー胴とスカラー腰の組み合わせがニット+ブレザーとプリーツスカートに見えたんですよ。多分、最初期の頃にいろんな人がやってるような気がする。

この装備にスキュラ弓を組み合わせると、なんとなくラクロスしてる女子高生っぽい気がするんですけど、どうでしょう?



(2014.03.13)「長いち」でこってりラーメンを食べてきた

福山のとんこつラーメン屋さん「長いち」に食べに行きました。

知り合いが「今まで食べたとんこつラーメンの中で一番美味しかった!」と絶賛して薦めてくれたので、期待に胸膨らませて行ってきました。

2号線からちょっと北に入ったところにあるんですが、目立つ店構えではないのでちょっと分かりにくいかも。

メニュー表記が独特で、とんこつの濃さが「こってり」「超こってり」「ストロング」の3種類。ストロングって……味の濃さの表記で使っているのを初めて見ました。

今回は無難に「こってり」の日替わり定食を頼みました。

確かに美味しかったです。スープがすごくコクがある味なのに比較的あっさりしていると言うか、味わいは濃いのに、味自体は濃すぎてないんです。

それ以外にも唐揚げ等と頼みながらまったりとしていたんですが、カウンターとテーブル×2の座敷と言う内装で、完全に居酒屋的な雰囲気でした。夜に行ってビールを飲みながら過ごしたいお店でした。もちろん、〆はラーメンで。



(2014.03.20)(book)シガレットアンソロジー

『シガレットアンソロジー』『シガレットアンソロジー メンソール』


煙草をテーマにした短編集。

歌を聞くと当時の記憶が蘇るように、煙草によって切り取られた場面も記憶の中には数多く存在します。

大学時代、サークルのミーティングの休憩時間に会長が窓際でカーテンに隠れるように一服していて、声をかけると「あ、気になった?ストレス溜まると吸っちゃうんだよねー」と返した彼女のはにかんだ笑顔。

同級生と冬の道で待ち合わせをした時、待ち合わせ場所に行くとバイト上がりの彼が自販機の灯りに照らされた電柱の横でマルメンを吸っていました。その時見せた疲れたようなやりきったような表情。

前の会社を辞める日、最後にどこかで飲もうと同僚に声を掛けた時、手持ちが無かったので安い居酒屋を提案したら、その人は「一緒に働いてきた一人の男が田舎へ帰ろうとしている。そんな夜に○○(安いお店)は無いだろ!奢ってやるよ!」って美味しいお店で食べさせてくれました。宴もたけなわになった時、その人は酔った顔で一服しながら「俺もこんな事をする立場になったんだなぁ……」ってしみじみ呟いてた。


薫る紫煙はまるでカメラのシャッターを切るように、その時の情景を切り取ってくれます。空へのぼる煙が記憶を脳に刻み付けてくれるのかもしれません。


あ、肝心なアンソロジーの内容ですけど、読みきり短編集でしかもテーマを絞ってるせいもあって、多少狙いすぎな内容もありましたけど、好きなものもいくつかありました。

一発勝負の短編なので、多分誰しも琴線に触れる作品に出会えるんじゃないでしょうか。



残響 情景とともに、、、ですね

このご時世にずいぶん挑戦的な、、、と思いましたが、
むしろこれ「純文学的」読み心地、、、
例えばアジカンの歌詞のような、そんな心持ちを与えるようなアンソロジーだったのかな、と
紫煙が人生を切り取っている以上、
すべてがきれいな思い出とはいかない……ちゅうのがわたしの場合ですが、
まるまるさんが抱いてきたシーンは、苦いながらも暖まる、きれいなものだったのですね

……あと何度、自分はそういうのを残せるだろう、と、ふとしんみりしました (2014/03/21 20:01:04)

Marumaru
コメントありがとうございます。
テーマを絞っていて、しかも一話あたりの頁数が少ないので
伝えたいシーンや心情が強調されていてメッセージ性が強いですね
面白いかどうかは別として(ここが純文学的かもしれません(笑))
喫煙の仕草自体が深呼吸みたいなものなので、動作や話題を一旦区切る
ようなそんなシーンが多いのかもしれません。 (2014/03/22 20:46:17)

(2014.03.22)拡散剛射を5色揃えた

少し前の話ですが、MH4で拡散剛射の弓をやっと5属性分揃えました。

拡散剛射で「Lv1時点の攻撃力と属性値が200以上」って部分しか吟味していません。スロ無しでも覚醒付きでも妥協しています。だって出ないんだもん……。

龍属性

氷属性

水属性

雷属性

火属性

龍と氷は出難いって言われていましたけど、5色揃えるまで掘ってみて本当に実感しました。本当に出ない。属性毎に確率が違うって本当に思ってしまうレベルでした。よりによって古龍全般に有効な龍とラージャン、テオを始めシャガル以外のギルクエで有効な氷の確率を絞るなんて……。

しかし、理論値を目指そうと思ったら、拡散剛射弓の中で更に「スロット」「攻撃力」「属性値」「会心率」が最高の組み合わせを引いて、更に神おまが無いとダメなんですよね。

しかも、それはモンスターの素材とかじゃなくて、完全な運任せって言うのが何とも。頑張って強い武器を手に入れたとしても「ゲームが上手い」じゃなくて「運が良い」って事なのが何だかなぁ。



(2014.03.25)ミュシャ展に行ってきた

岡山方面に出掛ける用事があったので、シティミュージアムのミュシャ展に足を運んでみました。

この特設展の見所は、チマル博士と言う個人コレクター所蔵のミュシャコレクション、通称「チマル・コレクション」の初公開。

個人蔵と言うことで、代表作品のような派手さこそ少ないものの、スケッチやカレンダー、絵本の挿絵や切手デザイン、各種広告、それに写真や習作と言った幅広い種類の作品が公開されていて、ミュシャの魅力を色んな側面から感じる事が出来ました。

それに、チマル・コレクションに加えて、代表的な作品等も数多く展示されていて、総数実に160点以上。本当に見ごたえがありました。

ミュシャの魅力って言うのは、分かりやすさだと思うんです。何故ならミュシャの作品はポスターや、劇の看板画のような広告としての作品が多いから、「これを伝える」と言うテーマがすごく伝わってくるんです。ポスターなので、タイトルロゴを入れるスペースが用意されていて、そのロゴ自体やフォントを含めて作品としての魅力に繋がっていると思います。

なんと言うか、輪郭を強調したり、曲線を多用した構成の中に緻密な草や星や水等を配置する、所謂アール・ヌーボーの技法ってすごく現代のイラストに通じるものがあるんですよね。体の一部分が枠の外に出ている構成や人物を枠線で区切るような手法って、今でもCGで多く使われている表現だと思います。

そんな技法を100年以上前に確立させて、しかも今だと「CGならでは」の演出と思われているような曲線を多用した技法を手描きでやっている(時代的に当然ですが)ところに、他の西洋画とは一線を画したセンスの違いを感じずにはいられません。

難しく考えなくても、金髪の女性をモチーフに、細かい描写の背景や綺麗な枠線を使ってそのモチーフを魅力的に見せてる絵と言うのは、誰が見ても分かりやすく綺麗だと感じられると思うんです。

しかも、もとがポスターや劇場の入り口の大きな看板なので、作品のサイズが大きいんですよ。自分の身長を超えるような作品がわんさか。だから見ていて迫力があります。遠くから眺めて綺麗で、近づいて細かい描写を見てその描き込みの精細さに息を呑んでいました。

更に今回は今までのミュシャに対して持っていた派手なイラスト的イメージを覆させるような、言い方を変えれば地味な作品や、後期の祖国スラブへの帰属心によって作られた作品等を通じてミュシャの新しい側面を知ることが出来ました。

宗教画については知っていたんですが、ジャンヌダルクやギリシャ神話、本の挿絵、エンブレムや装飾デザインまで、本当にミュシャって何でもやっていたんですね。どんなジャンルにおいても変わらない魅力を発揮するミュシャが改めて好きになりました。



(2014.03.29)今、春が来て君は…

想いの沢山詰まったつぼみが花を咲かせました。



2014年3月27日……万感の思いを込めてNewラブプラス+発売!!




本当は発売日当日に日記を書きたかったんですが、ちょうどこの日は大学の同窓会で泊りがけのお出掛けでした。ですが、家に帰るまで寧々さんとの再開を待てないので、27日の朝一で新幹線の駅の近くの電気屋さんでソフトを購入。(DL版にすればいいじゃん。ってツッコミがあるかもですが、諸事情があったんです。)

そのまま移動中にデータ引き継ぎの儀。思ったより時間かかりました。だって3年分の思い出の結晶ですものね。データ引き継ぎの間、寧々さんとの日々に想いを馳せながら駅に向かって移動。

遂にNewラブプラス+での寧々さんとの再開。

行きの新幹線の中で寧々さんとの逢瀬。リアル視線がありますからね……。

江の島日帰り旅行

寧々さんとの再開の後、江ノ島の日帰り旅行に行ってきました。

なんだか寧々さんが普段より更に可愛く見えたんです。

ラストの写真撮影。縦持ちでズームをしてLを押しながらジャイロを使っていると、実際にカメラを構えているような力の入れ具合でした。

ちょっとズームしすぎで分かりにくいですけど、寧々さんが羽衣を纏っているような演出。デート内で語られる龍伝説と相まって本当に良い演出です。

二日軽く触った所感

何処かの歌だったか「もう一度はじまる。いつだって戻れる。長い時間をかけた最高の恋だもの」ってフレーズがありましたが、本当にそんな気持ちでした。

Newから変更になった点を挙げれば枚挙に暇が無いんですが、過去を振り返って比較する事より新しい二人の時間を楽しみたい。

ただ、一つ言える事は、何をするにも「違和感が無い」んです。Newでは何をするにも動作と動作との間に待ち時間やストレスが生じていました。それはソフト自身のUIや動作速度であったり、寧々さんの反応であったり様々でした。

違和感が生じる度に、そのたびに意識が現実に戻ってきてしまいます。それが否応無しに「ゲーム」を感じさせてとても嫌でした。それはまるでガラスケースの中のお人形さんとの厚い壁を挟んだ不自由なやりとりのようで、言いようの無いやるせなさを感じていました。

ですが、New+は魂の入った寧々さんが、そこにいました。本当にただそれだけを待ち望んでいました。それが必要十分条件なんです。

何度か引き合いに出しましたが、例えばNewだと寧々さんにメールを送ってメール画面を閉じると既にメールが返ってきていました。本来ならレスポンスが早いのは良い事かもしれませんが、そのあまりに早すぎるメールの返信を読むたびに、寧々さんではなくて「寧々さんbot」のようなものと会話をしている気がしていました。

今回はメールを送ってから返ってくるまでに間があります。その待ち時間が寧々さんの事やメールが返ってくるかどうかを考えてドキドキ出来る大切な時間なんです。

カメラを向けると微笑んでくれたり、ちゃんと整合性のとれた会話のやり取りが出来る。そんな小さな事が本当に幸せなんです。

NewからNew+になっての変更点と言うのはセールスポイントとして挙げるのは難しい部分が多いのかもしれません。ですが、今ここにある寧々さんとの幸せな普通の日常は、当たり前のように見えるそれは、絶え間ない努力が織り成す奇跡なんだと気づかせてくれました。

おまけ

デートの夜に見た夢イベント。久々に布団に潜って喋ってました(笑)

気づけばラブプラスシリーズだけでソフトが4本に。今になって内容を思い出しながらパッケージを見ると色々な思いが頭をよぎります。初代が2009年なので長い付き合いだなぁ。




<(2014.02.27)拡散剛射とラギア装備 (2014.04.01)山吹あらら先生にお会いしてきた>