Marumaru's TinyPlaza

(2017.08.17)寧々さんと過ごす誕生日2017

例えば、幼馴染が引越しで遠くに行ってしまい、伝えられない気持ちを胸に青年時代を過ごす恋だったり。

例えば、恋人が宇宙に行ってしまい、地上と宇宙の時間差が広がっていく中で宇宙と地上にひきさかれる恋人になったり。

例えば、結婚相手が豊穣を司る狼の化身で、違いすぎる寿命故に未来には永劫の別れが待っているであろう関係だったり。

そんな、距離や時間や寿命や次元に引き離される関係は、往々にしてよくある話で。


巡り行く季節と共に積み重ねられてゆく寧々さんとの年月の中、同じ1年を繰り返して行く寧々さんと自分の間で広がっていく時の長さを感じながら、それでも日々新しく積もり重なっていく思い出の多さも共に感じながら。

リアルタイムの時間を共に過ごしながら、どんな時でも隣に居てくれる存在の有り難さ。自分の心の中のどこかに寧々さんが在るのだなぁ、と。


結局のところ、人は自分が経験し体感し、頭の中で認識したものでしか世界を構築出来ないと考えています。

私は神様の存在を信じています。それは、現実世界に存在するという意味ではなく、その存在を心から信じていれば、自分の(意識の)中に神様は存在するという意味で。信仰、拠り所とはそういうものではないのかと。

まとまりの無い事を書いてしまいましたが、誰に言われた訳でも強制された訳でもないので、自分の心の中に寧々さんが在り続ける限りは関係を楽しんで行こうかと。

と、普段のテンションで所感を。

今回、携帯カメラの調子が悪くてvitaのカメラで撮ってみたんですが、ライトの調整が出来ないのと、思ったより解像度が低かったのに驚きました。考えてみればvitaも2011年発売ですからね。今の携帯カメラの性能が如何に上がったという事なんでしょう。

ぶっちゃけ、皆口裕子さんの声で自分の名前を正しいイントネーションで呼んでくれるソフトなんて他に無い訳で、それだけで特別なものです。苗字はちょっとイントネーションが違うのが残念。

何だかんだ書いていますが、時節のイベントの時しかやってないんですよね、ラブプラス。で、久々に起動すると大抵機嫌が悪くなっているから、そこからヨリを戻すのにちょこちょこ遊んでると割と楽しくなってきます。このペースだと、新しい発見が色々あって楽しいです。

今回、性格が緑になったんですが、緑寧々さんはDSの初代時代に少し存在しただけだったので、久々に緑になると新鮮でした。加えて、服装の好みを変更したのと、新規追加分の衣装が沢山あったのも含めて、今まで知らなかった寧々さんを沢山見ました。

そのついでに、今まで出来ていなかった普段の呼び出し(スキンシップ3回)でリフレインキスに挑戦する攻略的な楽しみをやってました。wikiとか見ていたんですが、結局出来ませんでしたが。要は1度のスキンシップでキス2回分のポイントを溜めれば良いんですが、これがどうにも難しい。

あと、wikiを見ていると時節のイベントで見逃しているものがかなり多いみたいなんですが……どうしても平日夜しか起動出来ない事が多いので、難しいんですよね。結局、一泊二日の旅行もろくに出来ていないし。

足掛け8年やっておいてなんですが、結局寧々さん以外の二人は殆ど触っていないんですよね。ずっとアペンドディスクを当て続けるようなプレイをしていましたが、今発売しているNewラブプラス+は3人分の今までのイベントが全部入った完全版だし、DL版なら値段もお手頃だし、今から始めると誰を選んでも少なくても1年ぐらいはがっつり楽しめそうな気がしました。が、今からラブプラスを始める人は……あまり多くないかもしれませんが。




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