Marumaru's TinyPlaza

(2023.01.30)最近の事

気づいたら年が変わってからBlog更新してなかった。今更ですが今年もよろしくお願いいたします。

最近ちょっとドタバタしていました。と言うのも、本業とは関係ない団体で半年前から企画していたBBQイベントの責任者みたいなのをやっていて、それの開催が先週末でした。

結果から言うとイベントは本当に大成功。特に大きな事故も無く、来てくれた人に楽しんで頂いて、運営してた私達も楽しかった。来て頂いた方々と一緒に設営を頑張ってくれた人達、銃後の守りをして頂いた人達のおかげです。

そんな訳で、肩の荷が一つ下りてほっとしていました。

今回のBBQイベント、「星を見ながら焚火を囲んで語り合おう」みたいなテーマだったんです。で、会場の設営自体は段取りで何とかなっても、肝心の星が見えるかどうかは完全に運です。開催日を決めた時点だと半年後の正確な天気なんて分かる訳ないですから。

なので、テーマを掲げたものの、星が見えない状態でも100%もしくは及第点を超える状態のものを提供出来るように準備していました。来てくれた人に天気は関係ないですから。

私自身、流星群を眺めるのが好きなので、星を綺麗に見るのがどれだけ難しいかは実感しています。雨や雪でも当然ダメ、そして曇りでも見えない。晴れてないと、地上と宇宙の間に遮るものが無い状態じゃないと星って見えないんですよね。

だから、過度に期待をしないようにしていました。むしろ雪が降ってくれたらそれはそれで雰囲気出て良いんじゃないか、ぐらいの感じで。

ですが、その一方で、もし空が晴れて星が綺麗に見えたのなら、それだけで絶対に来てくれた人に満足してもらえる大成功の結果になるだろうと確信していました。そういう場所を選んだので。

で。当日天気なんですが、快晴でした。夜空に輝く冬の星を見ながら、焚き火を囲んでのBBQは最高の一言。日中の設営時は雪が軽く吹雪いてましたが、夜になると風も止んで時折晴れた空を風花が舞うという最高のおまけつき。

頑張って良かったと心から思いました。

天気に対して私達は本当に無力で、生じた天気に応じた対策をするか、希望の天気になるように祈るしかありません。だからこそ、人事を尽くした結果に待った天命が微笑んでくれたその時は、運命を手繰り寄せたような幸せを感じる事が出来るのかもしれません。

神様がよく頑張ったね、とご褒美をくれたような感覚を覚えました。やって本当に良かった。


そんな訳で新年早々自分語りでした。このサイトは、書きたい時に書きたい事を書ける場所として作ったので好きに書きます。




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