Marumaru's TinyPlaza

(2012.08.08)世界樹の迷宮Ⅳやってますpart6

やっと冥闇に堕した者を撃破しました。

これで、裏ボス+4竜を全部撃破して、ギルドカードの「冒険者の矜持」を手に入れることが出来ました。

冥闇に堕した者がどうしても倒せなくて、負けるごとにちょこちょこレベルを上げていたら、結局レベルカンストしちゃった。とは言っても、引退後の2週目はやっていないけどね。いくらMMOに比べたらレベル上げが圧倒的に楽だと言っても、ほぼ全てのモンスターを倒した後での2週目のレベル上げは作業過ぎる。

冥闇に堕した者って封じと封じ解除がメインで、慣れればパズルみたいで楽しいんだろうけれど、行動が制限されすぎて爽快感が無いのと、5ターンごとのスーパーノヴァを食らったらほぼ全滅確定なので、運の要素がちょっとあるのも余計にストレスが溜まる気がします。スーパーノヴァのターンに頭封じが出来なかった時の為の保険に、ジオインパクトなりイージスの盾なりを使える状態にしておけば良いんだけど、どちらもバーストゲージの消費が重いから、普段の行動が制限されてしまってこれまたストレスが溜まる。

3竜のような、こちらの耐久力が上がって火力が増すにつれて討伐ターンが徐々に短くなっていくような強くなった思える達成感が欲しいんですよ。レベルカンストでも各種耐性付与をして封じを入れたりしながらちょこちょこ戦うのはしんどい。ルーン×3なり、バフのせまくったインペリアルとかの超火力を準備すれば良い話なのかもしれないけれど。

世界樹4って、表ボスクリアまでと、6層~裏ボス・4竜撃破までが戦い方も必要なスキル構成も全然違ってくるんです。表ボスクリアまでは迷宮の探索がメインだから、探索スキルなり、自然回復なりを駆使した数多くの戦闘を戦い抜けられる燃費の良いPT構成が求められる気がするんですが、6層以降は探索がほぼ終わっていう状態で凶悪な数体のボスを撃破する為の瞬間火力が求められる気がします。その一戦に全てをかけるようなPT構成。

だから、初期PTそのままの燃費の良いPT構成で組んでいた私は余計に苦戦した気がします。最後にどうしても厳しくなって休養でサブクラスを振り替えたりしたけれど。

こういう感覚を以前に味わった気がするなぁ、と記憶を掘り起こしてみると、ヴァルキリープロファイルの表ボス攻略までとセラフィックゲートの違いだと分かりました。セラフィックゲートに入ってからは、それまで戦っていたPTメンバーと武器が使い物にならなくなって、最終的にはセラフィックゲート内でPTに加わったメンバーと同じくセラフィックゲート内で手に入った武器を使わざるを得ない状況になってしまいます。個人的にそれがなんとなく嫌で、レナス+魔法使い×3って構成でセラフィックゲートを進んでいました……って、それはまた別の話。

とりあえず、世界樹4でやりたい事は一通り終わったからこれで一区切りかな。世界樹武器を限界まで鍛えるとかはちょっと面倒すぎてやる気にならない。そこまでして倒すような敵も居ないし。




<(2012.08.07)(music)リアルワールド (2012.08.09)(book)1984年>