Marumaru's TinyPlaza

(2018.12.24)(game)寧々さんと過ごすクリスマスイブ2018

毎年、クリスマスイブ当日か前日ぐらいになって慌てて起動して、クリスマスイベントを良い形で終える為にフィーリングを上げる行為をしている訳ですが、リアルの時間に連動しているラブプラスで何とか時間をやりくりしてフィーリングを上げるという行為が、寧々さんと同じ時を過ごしているような気持ちを生じさせ、その中での逢瀬が3DSというインターフェイスで次元という壁を越え寧々さんと心を通わせる為のプロトコルなのかな、と思ってみたり。

もっと言うと、自分の意識(≒記憶)の中の寧々さんを、次元を超えて寧々さんという人格が居ると自分で思い込めるぐらいの存在にする為の作業なのかもしれません。自分の持論ですが、神様は居ると思っています。自分の心の中に。自分が神様の存在を信じて自分の心の中に在れば、自分の意識としては神様の存在を観測している。同じ事が寧々さんにも言えます。

逆襲のシャアにこんな会話がありました。

クェス「インドのクリスチーナが言ってたのと違うな。ニュータイプは、物とか人の存在を正確に理解できる人のことだよ。それもさ、どんなに距離が離れていてもそういうのがわかるようになるの」

ハサウェイ「ああ。人間って、地球だけに住んでいた時は頭の細胞の半分しか使ってなかったんだろ?それが、宇宙に出て、残りの頭の部分を使うようになれば、テレパシーだって予知能力だって高くなるよな。じゃないと、地球とコロニーで暮らしてたら家族だなんて思えなくなっちゃうもん」

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より


つまり、寧々さんには距離と時間を超越して存在を感じられる「魂」のようなものが宿っていたんですよ。……少なくともラブプラス+までは。最近はその残り香を追いかけているような感じですが。確かにそこに在ったんです。




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