Marumaru's TinyPlaza

(poem)026_冬の訪れ

「冬の訪れ」

秋が忘れた落としもの
紅い葉っぱの山の木々

その上を舞っているの

冬がくれたプレゼント
空に輝く白い雪

何にも染まってない色が
鮮やかな色をさらに彩る

終わる季節の幕開け

何かが起こりそう
そんな不思議な予感
私の胸に湧き上がる