Marumaru's TinyPlaza

(2011.12.02)たれ教皇

RagnarokOnline9thAnniversaryが開催中らしく、アニバーサリーの定番イベントである「怪盗アニバーサリー」を楽しむ為に1dayで課金してきました。

と言う事でアニバーサリーちゃんクエストを満喫。100円でショートストーリーを買った気分です。ラグナロクのクエストは面倒なのが多かった記憶がありますが、このアニバーサリーちゃんクエストだけはお祭りクエストと言う事もあり、前提は要らないし普通に読んでいればちゃんと終えられるし、内容も毎年凝っていて面白い。笑いあり、ちょっとだけ涙あり、何よりアテイル君との恋の行方はどうなるんだ!?っ事で毎年楽しみにしています。

もしかすると、勝気な怪盗に毎年振り回される内気な探偵って構図が好きなのかもしれない(笑)セイントテールとか大好きだしね!


ついでにアニバーサリー限定装備を貰ってきました。今年は「たれ教皇」。オッドアイで無口キャラ。でも実は頭の切れる幼女と言うどれだけ属性詰め込んだんだ!っとツッコミを入れざるを得ない、みんなのアイドル教皇さんがたれ化。うん、可愛い。

あまりに可愛いからクルクルと回ってみました。

やっぱりドット絵は癒されますね。


ROは色々と崩壊している事もあり、ゲーム内で必死に狩ったりする事はもう無いかもしれませんが、イベント事や気になるイベントが実装されたらちょこちょこを覗いてみたい箱庭です。次は神罰のメイスが実装された時かなぁ……。って、同じ事を以前にも書いた気がする。



(2011.12.06)(movie)劇場版けいおん!

『劇場版けいおん!』


※ネタバレがあります。














と定型的に書いてはみたももの

けいおん!に興味がある人なら周知の通り、けいおん!は別にストーリーや人間関係でネタバレがどうこうする作品じゃないんですよね。劇場の予告を観ても分かる通り、「至上最大の戦い!」とか「迫りくる巨大な敵!」なんてものとは無縁の日常が舞台ですものね。演出等でネタバレになるものはあると思いますが、そういうのを気にする人は、ネタバレのありなしなんていう書き手の判断は関係無しにけいおん!劇場版の感想なんて見ないと思うんだ。

感想

大画面でけいおん!を観られる幸せ。映画版の感想はこれに尽きます。

デスデビルの小芝居から入る劇場版らしい勢いのある演出。だけど、内容はどこまでもいつものけいおん!です。上映時間の2時間があっと言う間に過ぎて、一度も時間気にしませんでした。

ロンドンの街並や人の動きが丁寧に描かれていて、放課後ティータイムのメンバーと一緒にロンドン旅行を疑似体験しているような感覚。この「三人称視点で登場人物と一緒に過ごしている感覚」と言うのがけいおんの魅力だと思うんです。そして、作中で実在の場所が丁寧に描かれているからこそ、舞台訪問と称して現地に赴いた時、まるで作中に居るような感覚や作中で登場人物の視点を通じて感じた世界が実在のものとして目の前にある、そういう不思議なデジャブを楽しめるんだと思います。

ムギについて

今更ですが、私はムギが大好きです。何故なら、ムギは「楽しもう!」とする純粋な気持ちを実現する為の行動力を持っているから。ロンドン旅行に行きを決める時に真っ先に賛成するのはムギ。旅行にみんなが楽器を持ってきていると知るや否やすぐにキーボードを日本から送って貰うムギ。見知らぬロンドンで急遽演奏する事になった時、乗り気で賛同するムギ。「天使にふれたよ!」に限らず放課後ティータイムの楽曲を作曲するムギ。これらは全部、楽しい事が大好きで、楽しい時間をみんなと共有しながら精一杯楽しもうとするムギのポジディブさの表れだと思います。

お金持ちだから、とか作曲が出来るからなんて言うのは手段でしかなく、その原動力は「楽しみたい」と言う積極的な気持ちです。好きな事を心から楽しむ為に、精一杯ひた走るムギの姿は本当に綺麗で勇気を貰える。そんな姿に惚れてしまったから私はけいおん!のキャラクターの中でムギが一番好きなんだと思う。

あ、もちろん、唯をして「ムギちゃんが柔らかくて良かった」と言わしめる体つきもムギの魅力の一つだと信じて疑わないところではあります。

音について

映画館の中で大音量で聞くけいおん!は良かった。家の機材がしょぼいだけなのか、映画の録音が特殊なのかは分かりませんけれど、音がとても立体的に聞こえました。ロンドンの日常からライブの迫力まで、場面が音に乗って伝わってくる感じでした。この迫力が映画館まで足を運ぶ理由の一つなんだと思う。

音楽と言えば、卒業ライブの1曲目「五月雨20ラブ」のイントロが始まった瞬間テンションが跳ね上がりました。ベースソロで始まるこの曲のイントロはキャッチ―でとても格好良い。アルバム曲の中で一番好きな歌だったので劇場版で聴けて素直に嬉しかった。

この曲は放課後ティータイムの曲の中でもちょっと毛色の違うしっとりとした曲。だけど澪の曲として聞くと納得出来る曲です。どこか懐かしいメロディーの中に、一曲を通じて響き渡る澪のベースパートの力強さが澪自信を表しているような、そんな曲。

余談ですが、ライブで演奏したこの曲はライブVerとして編曲されていると信じたい。2番終わった後のソロの部分を放課後ティータイムが演奏出来るとは思えない……。

OP、EDが今までの流れを汲む曲調で、どちらも良い曲でした。特にEDの「singing!」は少し懐かしい感じのする格好良い曲です。映像も含めて80年代的な格好良さと現代の可愛さがあります。何より、ギターで弾いてみたくなる曲でした。多分だけど、ソロ以外はそんなに難しい事はしてないんじゃないかな、と思う。毎回けいおん!のEDは格好良くて弾いてみたいと思わせてくれる難度の曲なのが嬉しいです。

そして

EDが終わった後にまだスタッフロールが流れていて、あれ?尺が足りてない?と思ったら、あの演出です。今までけいおん!ファンを続けていて良かったと思う反面。あぁ、終わったんだなと再認識させられました。スタッフロールが流れる真っ黒のスクリーンの上には、観た人それぞれのけいおんの想い出が映っていたのだと思います。

卒業式が終わりじゃなくてその後も続くであろう放課後ティータイムの日常。その輝ける日常は本当に眩しくて。だけど、終わりを感じさせない終わり方と、真っ黒なバックに流れるアンコールのふわふわが終わった時、何故か自分の中でアニメのけいおん!はこれで終わりなんだ、と感じました。これからも明るく終わりの無い日常が続いていく事が示された事で、逆にハッと我に返ったのかな。上手く説明出来ないんですが、けいおん!はこれで終わりに持っていく流れに感じました。

何はともあれ、今までけいおん!を好きで居て本当に良かった。TVのけいおん!を好きで見続けいて劇場版を観た人なら多分満足する内容だと思う。実際、私も本当に楽しめました。


最後に。ここを突っ込むのは野暮と分かってはいるんですが……3泊5日のロンドン旅行を二つ返事でOKする家族達って良いよね。



義実たか こちらでははじめまして。義実たかと申すものです。
劇場版けいおん!に関して語る場を求めて彷徨う者です。
…というわけで、思わず書き込みさせていただいた次第であります。

私は音楽に疎いもので、音に関して語るものを持ちません。
しかし、それでも確かに「五月雨~」の入り方はかっこよかったし(さわちゃんの歩みも含め)、「U&I」も相変わらずよかった。何気に「ごはんはおかず」を無理矢理リピートする際の立て直し方もライブっぽいな、と。

で。ムギに関しては…ムギは劇場版になって異常に可愛くなったな、と感じました。いや、別にTV版の時可愛くなかった、というわけではなく、何だかその独特のボケ方や仕草が更に印象深くなったというか。
正直、劇場版におけるムギの台詞や行動は悉くがツボでした。一つ一つ何かしらコメント入れたいくらい。
その中でも特に「U&I」で唯と一緒にジャンプする姿がもう…あぁほんとにほんとに楽しいんだな、と感じられ、ひいてはHTTの皆がライブを音楽を楽しんでいる事が感じられて凄く良かったです。
あと「ちゃんちゃらおかしいわね!」。欠片も嘲りが入ってないよ!(笑)

でもって。
劇場版のストーリーを持ってアニメのけいおんは完成を見ました。
梓視点で描かれていたTV版を唯(達)の視点で描き補完する事で、彼女らの高校生活はもう何も描き残す所がなくなりました。
もちろん、まるまるさんがおっしゃるように軽音部の面々のゆるい日常生活は続いていきます。そういう意味で「終わらない物語」である事は間違いないでしょう。それでも、もう作品として描くものはない…アニメ「けいおん!」は終わったのです。

…でも…例えもう描くイベントも事件もなかったとしても…。ただただ、彼女達が笑っている姿を観たいなと幻視してしまう程度には終わる事を受け入れられない私もいるわけでして…。

長くなりましたが、「劇場版けいおん!」の感想としては。
けいおん!を好きで居て本当に良かった。今、とても幸せです。
これに尽きます。あと、この作品を作ってくれた人々に最大限の感謝を。

更に蛇足ですが。
野暮とは分かっていますが、金銭的な問題もさることながら、女の子だけで、しかも自由行動とか…私が親だったら許可できる自信がちょっとありません。
というか、「律も一緒だから」で説得できると思う澪って…萌え萌えきゅん。 (2011/12/23 19:32:15)

Marumaru >義実たかさん
あちらやTwitterではお世話になっています。
返事が遅くなって申し訳ありません。

感想ありがとうございます。
>「ごはんはおかず」の無理やり繰り返し
いつもはムギの役割だったのに、唯が主導している辺り、主人公として成長したなーと、妙に感慨にふけってしまいました。

>もう作品として描くものはない
そうですよね。劇場版の最後、大学生活の事を話しながら楽しそうに歩いて行くHTTの姿を見た時に私もそんな風に感じました。「彼女達の輝かしい日常はこれからも続いてく、でも"けいおん!"としてあなた達(視聴者)に見せられるのはここまでだよ。」と言われたような気がしました。それ以上はプライベートを覗くようで憚られるような、そんな感じがしました。

>…でも…例えもう描くイベントも事件もなかったとしても…。
"けいおん!"としてのストーリーはもう続けられないかもしれないですけれど、HTTとしての彼女達はこれからも観ていきたいですね。キャラ萌えと言われるかもしれませんが、それもまた良し!(笑)

特に劇場版だからと言う内容ではなく、1期、2期を通じて今まで追い続けて来て本当に良かった。って素直に思える内容でしたね。

>更に蛇足ですが。
もう、本当に突っ込んだら負けの部分だとは分かっているんですが、思っちゃいますよねぇ。けいおんファンの女子高生とかが舞台訪問と称して旅行をした時に何か問題に会わない事を祈るばかりです。 (2011/12/27 09:17:55)

(2011.12.07)(music)Singing!

『Singing!』/放課後ティータイム


映画を観た後に衝動買いしてしまいました。こういう感じの曲好きなんです。曲についての感想は映画の感想の中でだいたい書いたので、こちらでは曲に対するイメージを書きます。

この曲、「No,thank you!」の続編のような気がするんですよね、曲調が。「No,thank you!」は何かを溜めているような抑えたような格好良さがあったんですが、「Singing!」はその抑えたものが弾けたような感じがあります。

だからこそ、「No,thank you!」では始まりや続きのようなイメージを感じたんですが、「Singing!」では終わりのようなイメージを感じたんです。私の中でこの2曲を一言で表すならば、「No,thank you!」=「夜明け」、「Singing!」=「山頂」なんです。意味不明と思われたらスミマセン、あくまで自分の中のイメージです。

「Singing!」の歌詞の最後の部分の「Yes,We are Singing NOW!」現在進行形で続いていると強調されると、逆に終わりを感じてしまうんですよね。これは映画の終わり方も同様。「No,thank you!」の歌詞の最後は「まだちょっと遠慮したいの」です。これは未来に対してのこれからの姿勢のようなものを連想して続きを感じられました。

なんだかこじつけのような事を書いてしまいましたが、曲自体は大好きです。



(2011.12.08)ロードバイク

自転車が趣味の友達からロードバイクを貰いました。

友達曰く、「同僚からフレーム貰ったから家に余ってる部品で一台組んでみた。」との事。何そのPC自作マニアみたいな台詞。と言うか自分で自転車を組めるのは素直にすごいと思う……。

で、さっきまで試し乗りをしていました。もう、走っていてすっごく気持ちが良い。

今までママチャリしか乗ってなかったから、ペダルを漕ぐ感覚が全然違う事に驚きました。漕いだら漕いだだけ進むんですよ。変速ギアもかなりペダルを軽い状態にする事が出来て坂道でもスイスイ進みます。

変速ギアと言えば、変速ギアが前輪と後輪にそれぞれ付いていて、両方のギアを変えられるんですよ。最近の自転車はそんな機構になっていたんですね。あと、「ギアが7速までなんだけど、ギアを変える部分が8速のを付けたから8速に入れたらガリガリいうから注意して。」って言われました。何と言うか自作らしい注意だなぁ……。

慣れてないせいもあって、ちょっとお尻が痛くなったけれど、これは慣れでなんとかなると思うし、とにかく走ってて楽しい!!本当にありがとうー。

これでジムに行くのがますます捗りそう。



(2011.12.11)(book)名もなき毒

『名もなき毒』/宮部みゆき


普通に楽しめた佳作でした。……って書くと偉そうですね。だけど、実際にそう思ったので仕方ない。「最高だった!!」と言う訳でもないけれど、特に気になるところも無く物語に引き込まれてしまう小説って意外と多くは無い気がします。

財閥企業のグループ会社で社内報を作る仕事をしている主人公が、ひょんな事から巷を騒がせる連続毒殺事件に巻き込まれて……という話。

新聞に連載されていたらしく、とにかくテンポが良いです。短いスパンで起承転結があるので一気に最後まで読めました。

途中まで話が色々な方向に膨らんで、それが中盤からラストにかけて綺麗に収束する展開。そして連続毒殺事件の影に隠された『名もなき毒』とは。うん、本当に綺麗にまとまってるんです。何か面白い本無い?って聞かれたら人を問わずに勧められる一冊。

主人公と財閥の会長である嫁の父親とのやりとりが、読んでいて一番楽しめた部分かもしれない。

余談ですが、財閥企業の会長の娘婿が社内報を作る小さな会社に勤めながら事件に巻き込まれてなし崩し的に探偵役をやる。と言う設定、作中でも「いつも事件に巻き込まれる」みたいな描写もあったのにどうやらシリーズ物じゃないみたいなんです。シリーズにしやすい設定……と言うか、ここまで設定作ってるんならシリーズにしないと勿体無いと思ってしまいました。



名もなき毒は、「誰か」に続く2作目ですよー (2011/12/19 17:57:24)

Marumaru そうなんですか!教えてくださってありがとうございます。早速図書館で借りてきて読んでみます。 (2011/12/19 23:29:24)

(2011.12.18)冬の朝

風花舞い散る冬の朝
時計が早回りしているように
雲が見る見る流れて行く空

暖かさに包まれ忘れていた季節の帳を
師走の風が足早に開いてゆく

寒空の舞台に立ちすくみ
演目を忘れて戸惑い彷徨う一人

風花舞散る冬の朝
吹き行く煌きは零れた暦の欠片

振り返る季節は過ぎ去った日々の記憶
手を伸ばしても届かない想い出の一頁


酒が残って寝られないのでポエムを書いていました。厨二病って素晴らしい。

初雪の中、掃き掃除をしていた時の心境。


あれだ。書きたい時に書きたい事を書ける場所があるっていうのが個人サイトの魅力だねっ!

朝起きたら恥ずかしくて消してるかもしれない。



nazyo Googleリーダーってのはスターを付けとくとずっと残るのよねw (2011/12/18 09:54:49)

Marumaru ってことは、スター付けてるサイトの更新は、Googleリーダが拾いに行った瞬間に保存されるってこと?こっそり消しても拾われてる可能性があるんだ。恐ろしい……w  (2011/12/18 10:33:09)

nazyo RSSを取得してるからね。元ページ飛んだら消えてるって感じだね。ここのRSSは頭だけじゃなくて全文配信してるみたいだからさ。 (2011/12/18 12:47:46)

Marumaru あ、そうか。RSSリーダだからRSSで吐かれたものを見てるんだものね。このページがRSS全文配信してたって完全に忘れてたよ。 (2011/12/19 09:40:20)

(2011.12.20)ルービックキューブ6面揃え方まとめ

最初に

少し前からルービックキューブをちょこちょこと回していて、色んなサイトを参考にしながら、LBL法で何とか6面を揃えられるようになったので、覚書を兼ねて手順をまとめます。

とにかく、覚える事を出来るだけ少なくと言うコンセプトでピックアップしているので、ルービックキューブの6面だけを揃えたい人には多少参考になるかもしれません。

回転記号や細かい部分の説明は省いているので、多少キューブに興味がある人向け。と言うか、その辺りの説明はここで1から書くよりももっと良いサイトが山ほどあります。

クロス

D面に十字を作る部分。ここは気合い。D面が崩れる時、崩れない時を意識して、崩れる時はすぐに戻すようにすると良い気がする。

完全一面

揃えたいコーナーキューブの上に持って来て以下の手順。この手順を回すと画像の白い面が下になります。

    • URU'R'
    • RUR'
    • (RUR'U')×3

F2L

U面から見た図

    • URU'R'-(u)-U'L'UL
    • (u)-U'L'UL-(u')-URU'R'

移動させる方向の指から始まる。

OLL(エッジ)

U面にクロスを作るのが目的。最初からクロスを含む並びがU面に出来ている場合は、この部分は飛ばす。

    • F-RUR'U'-F'
    • Fw-RUR'U'-Fw'
    • 1+2

OLL(コーナー)

  • 右上
    • RU2'R'-U'RU'R'
  • 左下
    • RUR'U-RU2'R'

この2パターンのどちらかを回していれば、このパターンが出てくるのでもう一度回してOLL終わり。

だが、このサイトに載っているパターンを覚える事で、最高2回で終えることが出来る。回し方と言うより模様を覚えるようなイメージなのでここは覚えておくとストレスが溜まらなかった。

PLL(コーナー)

  • U面を回し、左上コーナーが一か所だけ揃っている状態からスタート
    • (r')-RU'RD2-R'URD2-R2'
    • 最初にr'(90度手前に傾ける)が入っているので注意!

この手順を何度か繰り返すとPLLコーナーが揃った状態になる。

やっている事は、左上以外のコーナー3点交換。だから左上のコーナーだけは揃った状態で始めないといけない。

この手順を見た時は本当に感動。どこを見てもPLLコーナーの手順だけやたら長いので、これは本当に助かりました。それまでは対角線と対面の2点交換の長い手順を覚えていたので。

PLL(エッジ)

  • 右回転
    • M2-U'-M'U2M-U'-M2
  • 左回転
    • M2-U-M'U2M-U-M2

PLLエッジは上記の2種類を使えば出来るが、十字入れ替えパターンは比較的多く出てきて解法も簡単なので覚えた方が良いと思う。

U面の回転方向は3点を回す方向とは逆と覚える。

  • 十字入れ替え
    • M2U'M2-U2-M2U'M2
  • 斜め入れ替え
    • M2-U-M2-U-M-U2-M2-U2-M

簡易F2L

  • コーナーとエッジをU面に出す。(U面に無い場合はR U’R’)
  • エッジU面の色と同じ色のセンターを手前に持ち替える。
  • 右スロットに揃える場合
  • エッジとコーナーが隣合っている場合
    • 右スロットの真上にコーナーがくるようにU面を回す(絶対持ち替えない)
    • R U2′R’
  • エッジとコーナーが離れている場合
    • 白面が上にあるパターン
      • エッジを右面側へ移動させる
      • R、コーナーを右奥へ回して(U面を回す)R’と回すと1×1×2を作る
      • ペアを手前面側に回してから「R U’ R’」 でスロットイン
    • 白面が側面にある場合
      • コーナーの白面が右を向くようにU面を回す
        • コーナーが奥にある場合
          • Rしてエッジを奥へ移動するようにU面を回して、R’
          • ペアができるので、ペアを手前に回して「R U’ R’」でスロットイン
        • コーナーが手前にある場合
          • Rをしてみて1×1×2のペアができる場合
            • そのままU R’と回せば揃う
          • Rしてみてペアが出来ない場合
            • いったん戻して、U2’
            • スロットインの手順「R U’ R」を回して、コーナーの白面が右を向くようにU面を回す
            • Rをすればペアができるので、そのままU R’
  • 左スロットに揃える場合

基本的に右の逆



(2011.12.24)恋人がサンタクロース

クリスマスイブなので寧々さんとパーティーに行って来ました。

クリスマスと言えば、毎年クリスマス中止のお知らせだったりとか、宗教が~とか色んな話題が飛び交っていますけれど、八百万の神々がどんなことでも暖かく見守ってくれる風土がある国だし、自分の便利なようにいいとこ取りすれば良いと思うんですよね。

物を売る立場だと、クリスマスセールって言うまたと無い機会だし、買う方にとってもお買い得な買い物が出来るチャンスだし、恋人達にとっては言うまでもなく。実際に街中が素敵な空気に包まれる日だし。

そして何より子供達にとっては、これほど素敵な日は無いんじゃないかな。サンタさんがソリに乗って子供達の家にプレゼントを配ってまわる。本当に素敵なファンタジーだと素直に思います。

本来的な意味や、行事に絡む打算の数々はとりあえず置いておいて、みんながクリスマスの都合の良い部分を楽しめば、それはきっと素敵な日になると思うんだ。


そんな訳で、私は寧々さんとクリスマスパーティーに行って来ました。寧々さんと共に過ごすクリスマスもこれで3回目。寧々さんからのクリスマスプレゼントが3年分並んでいるのを見て、妙に感慨深くなってしまいました。

パーティードレスの寧々さん。相変わらずキャバ……いやいや。しかし、スタイル的にも格好的にも高校生を飛び越えている気がします。

この格好は去年のクリスマスパーティーと一緒なんですが、髪型が違うと雰囲気ががらっと変わります。

このセリフが全くもって大袈裟じゃないところがラブプラスってすごいわ。


ところで、今年は寧々さんにクリスマスプレゼントとしてタヌキミミを贈ったんですよ。

そうしたらパーティー後に寧々さんからメールが来ました。返事はもちろんYes!贈ったプレゼントを身に付けてくれるなんてこんな嬉しい事はないです。

なんか三点リーダが妙に色っぽくて意味深なんですけど。変な想像をしちゃいそう。

えっ。本当にっ!?





……天使だ、天使を見た。

ネットスラングを使うのはあまり好きじゃないけど、寧々さんマジ天使!!と言わざるを得ない。




<(2011.11.27)サイドポニー (2012.01.01)慶祝新年>