Marumaru's TinyPlaza
(2010.04.03)まんかい!
近所の土手の桜堤が満開です。
なんでも、桜が植えてある堤としては、ここが日本で一番長いらしいです。
そのせいか、市内で桜にちなんだお祭りやイベントが目白押しの週末。
あぁ。本当に桜って綺麗。
余談ですが、wifkyって普通に画像に対してリンク貼れるんだ……。かゆいところに手が届いて使いやすい。
(2010.04.06)(game)せかいじゅ!
『世界樹の迷宮3 星海の来訪者』を始めたー。
無限のフロンティア EXCEEDを3月中に終わらせて4月から世界樹をやる予定が、全く終わる気配が無いので、諦めて買っちゃいました。
だって……周りが友達が一斉に始めて、話題についていけないのはなんか悔しい。
さて、ネット界隈では数年前から話題になっていた世界樹シリーズ。私は3が初プレイなので、かなり期待に胸膨らませてます。昔、話題になった時に、2が発売していて買おうかと思ったら2はスキル関係に致命的なバグがあるらしいと言う話を聞いたので、1の方を買おうかなぁ……と思っているところに3の発売が決定。それならば、と我慢して待つ事早幾歳。ようやく3の発売です。
まだ序盤の触りしかやってないですが、これは噂通り面白い!なんか、「楽しいWizardry」って感じ。3Dダンジョンものは閉鎖感があって苦手だったのですが(ポートピアの悪夢が……)、あまり気になりませんでした。
それよりも、ダンジョンの中を一歩一歩緊張しながら歩みを進めて、白紙の地図に(そのままの意味で)ペンに路を書き加えていくのが楽しい。気分はマッパー!
戦闘バランスも、噂通り歯ごたえが……ありすぎ。MAXHP45で毒でターン毎に20ダメージは酷いと思うんだ。RPGで雑魚の攻撃で一撃死とか久々でした。ヤマネコ恐るべし!
そして、ダンジョン潜り中は中断セーブしか出来ないので、全滅するとダンジョンに潜る前からやりなおし……。おふ、私の1時間がorz
前にやっていた無限のフロンティアが、Lvアップで全回復+セーブポイントたくさん+回復剤使いまくりだったので、難易度の違いに目眩がしそう。でも、この冒険している感が楽しい。
そんな訳で、パーティの紹介。設定は全部妄想なのであしからず。
てか、キャラを1から作るRPGはキャラに愛着を湧かせる脳内設定が肝だと思うんですよ。
- ルミナ AS プリンセス:前衛
世間知らずのお姫様。血気盛んで敵に真っ先に突っ込んで号令スキルをかけるも、パーティが追いつかずに「早く~~!!」ってイメージ。
プリセンスは全体効果のある号令系スキルと発動条件のあるターン後の回復系が多めなので、スキルを組み合わせて毎ターン(毎戦闘)後に何らかの回復があるようにしたい。経費少なめで戦闘回数をこなすには必須の職業っぽいですね。各種レジスト系も豊富だし。
- フェリシモ AS ファランクス:前衛
プリンセスの近衛兵兼お世話役。重い甲冑をガチャガヤ鳴らしながら姫の後ろを追いかけながら「全く姫様は……」みたいな愚痴が聞こえてくるイメージ。
とりあえず壁役。槍の攻撃スキルも充実してますが、攻撃は当面通常打撃のみで。それよりも防御UP、ターゲット取り、パッシブスキルで防御力の底上げ、etc…。とにかく前衛の一撃死でパーティ壊滅って状況だけは避けたい。
- リリィ AS モンク:後衛
格闘家な外見だけど、実は回復が得意な明るいモンク娘さん。「もぉー、またケガしたの?早く傷口見せてみなさい。」みたいなイメージ。
モンクという事で、格闘スキルがそれなりにそろっていて前衛をはれそうなイメージですが、暫くは回復特化で育てる予定。多分、強敵戦だとモンクは攻撃している余裕なんてないでしょうし、装備可能防具の関係で防御力がそれほど高くなりそうになかったので火力要因として期待しているといざと言う場面で困りそうだったので。早く蘇生のスキルを覚えたい……。
- ティンクル AS ゾディアック:後衛
νガン○ムっぽい見た目に惹かれて選択。いや、どうみてもこれ、フィンファンネル。
無口キャラで、スキルを使いたいのにTPが早々に尽きて「……。」って困ってるイメージ。
3色の属性スキルを早く覚えて早く火力役にしたいところ。超強力スキルに見えるメテオを覚えたいところですが、スキルツリーが属性スキルと完全に分かれていて、各種補助スキルを覚えた最終にメテオが……。いつかはメテオ使いたいな。
- ポーリア AS バリスタ:後衛
落ち着いた姉さんキャラ。交戦中のパーティの後ろに弩弓を担いでやってきて、「矢がいくよー。どいたどいたー。」みたいなイメージ。
メイン火力です。スピードは遅くて装甲も薄いけれど、後衛からノーコストで放てる遠距離攻撃の威力はなかなかのもの。パッシブスキルで攻撃力を底上げして、地味に輝いて欲しいところ。
そして、地下1階の探索が終わり、敵を難なく倒せるようになって地下2階に降り立った瞬間、雑魚に一撃でやられる。……なんだろう、すごくゾクゾクする(笑)
俺達の冒険は始まったばかりだっ!
(2010.04.11)さくら
今日の雨で桜が散ってしまいました。
が、今年は気温の関係で桜が咲いている期間が長かった。ほぼ満開の状態で10日程咲いていたんじゃないかな。
で、近所の土手の桜がトンネルになっていてとても綺麗だったので、機を逃さないうちに日記に書き留めておきます。
いやー、桜の名所に住んでいる自分でさえ、こんなに綺麗な桜は珍しいっていうぐらいに綺麗でした。(クリックで大きくなります)
(2010.04.19)けいおん!!
今更ですが、2期が始まりました。けいおん!!
ED曲の「Listen!!」が良くてハマり中。前作EDの「Don't say "lazy"」も良かったですが、今度のも良いですね。少し懐かしい感じのするアニソンらしい曲。繰り返しで延々聞いてます。
そのListen!!ですが、前期のけいおん!で楽器やバンドを始めた人が、次のハードルとして挑戦して、演奏していて楽しい曲との事。
ほうほう……それは是非ギターで練習してみよう。と思いながら、Listen!!のギター譜を公開してくれてるサイトを回って、コードで公開してくれているサイトを見つけました。
これは……ハイコードを練習しろってことですね、多分。「Don't say "lazy"」はローコードでも何とかなったけど、これはハイコードの方が圧倒的に簡単そう。と言うか、リズムが早くてバレーコードでスライドさせないと多分私の技量じゃ弾けない。
よし、頑張って練習してみよう。と言うか、弾けるようになりたい。
と、そんな事を思い立ったのが10日程前。現状は全く上手くなってない。指が動かない-。他の人の演奏を聞いてると簡単に聞こえるのに。TVサイズだと1分ちょっとの曲なのに。悔しいのぉ悔しいのぉ。
それにしても、けいおん!!の2期が始まってからすごい勢いで動画投稿サイトに動画がアップされてます。けいおん関係の楽曲は作中のガールズバンドの曲という想定なので、各種楽器のバランスが良いらしく、ギター、ベース以外にもキーボードやドラムの投稿も多いです。
周りで楽器をやってる人を見つけてセッションをしてみたい今日この頃。
(2010.04.20)(book)ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか
『ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか』/保木 邦仁,渡辺 明
2007年に行われた将棋ソフト"ボナンザ"vs渡辺竜王の対局を中心に、ボナンザの作者:保木氏と渡辺竜王がそれぞれの視点から語った本。
2007年の対局以降、プロ棋士とコンピュータ将棋の対局が禁止になったり、2010年にボナンザとプロ棋士の対局があったりと何かと盛り上がっていたので読んでみました。
ボナンザが完成するまでの過程に対して、プロジェクトX的な熱いドキュメンタリーを期待していたのですが、苦労話とか挫折はあまり書かれておらず、将棋初心者故に今までと違うアプローチでボナンザを作り上げ、強力な将棋ソフトになるまでの過程がある意味淡々と書かれていました。
将棋をゲームとして最善手を求め続ける保木さんに対し、指す一手一手にプロとして積み上げてきた今までの経験をぶつける渡辺竜王。プロ棋士とボナンザ作者、それぞれの視点から語られる将棋観と未来像の方が興味深かったです。
(2010.04.21)殻の中の小鳥
「殻の中の小鳥」のWin版2回目のリメイクが発売中止。
最終更新から1年ちょっと、会社自体が消えたのかと思っていたので、何からの形で更新があった事自体は喜ばしいのです……が。
願わくは、STDiO B-ROOM自体がこれで無くなってしまわない事を。
STDiO B-ROOM、もとい「殻の中の小鳥」は私のメイド好きを開花させてくれた作品なので、思い入れも深いだけに、この結末は本当に残念で堪らない。
何より、一番悲しい事は、この発売中止によって「殻の中の小鳥」という作品のオフィシャル上での紹介がほぼ無くなってしまった事。B-ROOMのサイトでも前回のWinリメイクの「殻の中の小鳥」はリンク貼られていない。新作のリメイクは発売中止で特設サイト自体削除。
ファンサイトやれビューサイト、Wikipediaやゲーム販売サイトを見ると、そういう作品があったと言う事だけは分かりますが、オフィシャルでの作品紹介はこれで無くなってしまいました。
大げさな言い方ですが、一つの時代が終わったような消失感。
実際に戻る時に唯一持って帰ったPCゲームである、Win版リメイクの「殻の中の小鳥」のパッケージがますます手放せなくなってしまった。
DOS版のFDはまだ生きているだろうか。
甘い記憶の霧に包まれて、また二番橋の上に行こう。あの時のままで止まっている、アイシャに会いに。
ラブプラス刺してエアロバイク漕ぐようじゃ、落とす前から終わってますな。。 (2010/04/24 23:28:27)
Marumaru えっと、間際らしい書き方でゴメンなさい。ラブプラスを刺してエアロバイク漕いだことはないです。
ハァハァ息切らしながら彼女に向かってニヤニヤしてたら流石に気持ち悪すぎる。 (2010/04/25 01:06:26)
hira まなかたん(´Д`;)ハアハア (2010/04/26 20:01:43)
最初のコメント書いた人 実際刺してないのはわかってますよ。もしラブプラスを刺すようなことがあれば落とす以前に終わってますねっていう話です。 (2010/04/26 20:04:58)
Marumaru >hiraさん 6月に彼女との熱海旅行の感想聞かせて下さいね-。 (2010/04/27 22:02:36)
Marumaru >最初のコメントを書いてくれた人 3回ぐらい読み直してやっと納得しました。ツッコミありがとうございました。 (2010/04/27 22:04:54)
(2010.04.27)(music)Listen!!
『Listen!!』/放課後ティータイム
アニメ、「けいおん!!」(「けいおん!」の第2期)のED曲です。
80年代後半から90年代頭のような、どことなく懐かしくて聞いていて安心するような, だけどカッコイイ曲です。
女子高生がバンドをするというアニメのテーマ曲ということで、作中の女の子達が演奏しているという事になっているんですが、アニメ1期で楽器に興味を持って始めた人が1期の曲を弾き終えて次に挑戦出来る曲……らしいです。
難しいことはよく分かりませんが、素人が聞いてもギター・ベース・ドラム・キーボード、それぞれの演奏が聞き取り易く、それぞれの見せ場(ソロパート)があって気づいたら繰り返し聞いている曲です。まさにスルメ。
多分、好きなアニメのテーマ曲と言うことで5割増しぐらいに好きになってますが、アニソンなので、それでOK。むしろ、かくあるべき。
(2010.04.28)(book)音楽の正体
『音楽の正体』/渡辺 健一
音楽の理論について書かれた本。有名な曲を引き合いに出して、名曲が何故心に残るのかを説明しています。
もともとTV番組だったらしく、1放送分を1章にして、1章10頁程で一つのテーマについて語られている為、非常に読みやすかったです。
音楽理論は、とにかく難しくて取っつき難いという印象だったんですが、有名な曲のこの部分が何故印象に残るのか。という切り口で、説明にも例え話を使っているので、難しく考える事無く読めました。
何より、音楽の話なので、実際にギターでコードを弾いてみるなり、エレクトーンでメロディを弾いてみるなりすると書いていある事を実感とし分かって楽しい。
例えば、コード進行で「C→G→C」は綺麗に区切りよく終わって、「C→F→C」だと少し物足りない感じで終わる。だから名曲にはわざと「C→F→C」進行にして何度も聞きたくなるようにしている。みたいな説明だと実際にコードを鳴らさないとなかなかピンとこないんですよね。
全編を通じて、へぇ~~と言う内容で、コードを見ながら弾き語りをする時にちょっと意識をしそうな、そんな本でした。
余談ですが、説明の端々にバブルの香りがする(笑)95年の出版……この頃のCDはバカ売れでしたね。
(2010.04.29)すたじお!!
ベースを弾いている友達と一緒にスタジオでセッションしてきました。スタジオなんて入るの初めてだから緊張する……。
3日前に「この曲をやろう!」って言ったのにベースを耳コピで仕上げてくれた友達に本当に感謝です。
スタジオかっこいー。
色々教えて貰いながら2時間延々といきものがかりのブルーバードをひたすら弾いてきました。
密度の濃い2時間でした。セッション楽しいっ!というか、大きいアンプに繋いで大きな音で弾けるのが楽しい。
忘れないうちに思ったこと事箇条書き。
- 大きなアンプでエフェクトをかけて鳴らすと、ちゃんと押さえてなくてもそれらしい音が出る。
- 正しく弾く事より正しいリズムで音を鳴らすことが大切。メトロノームを買おう……。
- 他の人と合わせるなら、原曲を流しながら練習した方がいい。
- 立って弾けるようになると楽しい。
- 弾き語りのコードでジャガジャカとバンドスコアのギターパートは全然別物。
- まずは弦を順番に弾く指の練習から。
- どうせならある程度ギターソロ出来るようになりたい。
- でも、コードでジャカジャカでもそれらしく聞こえる。
- ハイコード弾く時の親指は垂直に。
- 楽しんで弾けるのが一番!
- コードだけでいいから一曲分前奏間奏含めて弾ける曲を作る。
何はともあれ、練習しよう。
(2010.04.30)(tips)PhotoShopのアクションの登録方法
http://www.designwalker.com/2007/11/photoshop-action.html
- アクション・ウインドウを開きます。
- 新規のアクションを追加
- 適当なアクション名を付けて作業工程のレコーディング開始
- レコーディング中は赤いボタンが点灯します。
- ボタンが点灯している間に、記憶させたい作業を行います。工程が終われば、隣のストップボタンでレコーディング完了!
- あとは、記憶させた工程を再生ボタンをクリックするだけで何度でも、同じ工程を繰り返してくれます
注意:アクションウインドウを「ボタンモード」にしたままだと、新規アクションの追加が出来ないので注意!!