Marumaru's TinyPlaza

(2012.02.04)寧々さんグッズ

知人からラブプラスの寧々さんグッズを頂きました。

一番くじのクリアファイル、ストラップにUFOキャッチャーのぬいぐるみ。クリアファイルは何と5枚組の豪華セット。個人的にクリアファイルは実用品としてどんどん普通に使う派なんですが、これを使うのは……彼氏力が試されるな(笑)

ぬいぐるみは早速机に飾らせてもらいました。本当にありがとうございます!。


さて、Newラブプラスと言えば、発売を2週間を切って色々と盛り上がってきました。Twitterでつぶやいたりもしていたんですが、覚書も込めて気になるニュースのリンクを貼ってみます。


この中でも気になるのは、読書月間の文庫本タイアップキャンペーン。2月21日(火)からゲーム内で読書月間なるものが始まるんですが、その中でカノジョと一緒に本を読み進め、リアルタイムで感想を言い合うというイベント。そして、それぞれのカノジョの読む本がラブプラス仕様のカバーになって発売されます。せっかく発売日にソフトを買うならこの連動企画は参加しておかないと勿体ないです。

しかし、寧々さんの指定タイトルが「魍魎の匣」(京極夏彦著)って……えらく渋いです。そりゃ、年上でホラー好きって設定はあるけどさ。他の二人の選んだタイトルが、「赤毛のアン」(L.M.モンゴメリー著)、「ぼくのメジャースプーン」(辻村深月著)ですからね。

その長さ……と言うか本の分厚さで話題になる事がある京極夏彦の百鬼夜行シリーズですが、私は確か1冊目の「姑獲鳥の夏」だけを昔読んだ記憶があります。大学時代なので詳しくは覚えていませんが、主人公である京極堂の蘊蓄がオタク的で面白くて長さを気にせずに一気に読んでしまった作品だった記憶があります。今回のキャンペーンで選ばれたタイトルがシリーズの2作目なので読むにはちょうど良い機会。

それと、4gamerの方のプレイ動画についてなんですが、今回はデートシーンの背景が3Dで3DSを傾けるとジャイロが作動してゲーム内の背景も角度が変わるみたいです。ジャイロって今までは「ボールを転がす為に本体を傾ける」みたいな使い方しか見たことなかったんですが、カノジョと一緒に過ごしている感を出す為のこの手法は良いですね。このジャイロを使った動画は新鮮だったので、気になる方は是非見てみてください。

それにしても、ジャイロと言い、ARカメラ、顔認識、音声入力、そして画面タッチとラブプラスは3DSならではの機能をソフトの内容をより楽しませる為に使っているみたいで本当に楽しみです。「発売延期はしたけれど、この出来なら満足」と言えるソフトであって欲しいなぁ、と願望を込めた期待をしてみます。




<(2012.02.01)MH3Gやってます (2012.02.10)(book)この国。>