Marumaru's TinyPlaza
(2011.06.02)MMDAgent その3
ここ数日、MMDAgent(以下、MMDA)のサイトを読み漁っていて、なんとなく分かってきた気がする。
MMDAgetnを普通に「声に反応して喋らす」ツールとして使った場合、やっぱり音声の内容をテキストで入力出来る機能が欲しいですね。動作確認をする際にPCに向かって話しかけるのはなかなか厳しいものがあるw
IDEさん作成のMMDA改良版であるMMDATがまさにその機能を実装していて、しかも言葉に対する反応をランダムで返してくれると言うかゆいところに手の届く改良なんですが、β版のMMDAをベースに作ってあるのと、コンパイル済みのEXE形式の配布なのでウインドウ透過処理が入っていないのがネックなんですよね。
いや、SPEAKコマンドを自分で実装しろって言われそうですがorz
そんなこんなでちょこちょことMMDAで遊んでいます。
ウインドウを完全に透過させてしまうとウインドウの位置を移動出来なくなって不便なので、タイトルバーは残しました。これはこれで、ガラスにキャラが入っているような感じで良いかもしれない。
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モデルを追加する際の注意点覚書
- 初期の状態でpmdファイルを「起動時メニュー」「メイ」「リングメニュー」の3つを読んでいる為、MMDAgent.mdfのmax_num_modelをデフォルトの3から増やさないと追加モデルが表示出来ない。